年の瀬、金曜日は仕事納めだった方も多いのでしょうか。
私は一足早く夫と息子が帰省していたので、夜のひとり行動。
ここぞとばかりに行きたかった、音楽フェス『天才万博』へ。
はじめて参加しました
控えめにいっても、、、
最高でした。
LIVE参加後の高揚感って「超よかった!」とひとり盛り上がってしまい、
場を共有できていない方にこの感覚シェアするのってすごい難しいーと思いますが、
数日たって私も気持ち的に落ち着いているので、書いてみますね。
行った奴しかわからねー!内輪で盛り上がっている奴!
と思わずに、ちょっとこのまま読んでみてほしいでっす(笑)
天才万博ってなに
・ちいさなこどもも大人も参加できる音楽フェス
です。
申し込みのサイトには以下のような説明書きがあります。
※小学生以下は入場無料(中学2年ぐらいまでなら、「この子、小学生なんです」という嘘を通すことが可能です。チャレンジしてみてください)。
年齢確認なし。笑
こういうユーモアが行く前からほっこりさせてくれる。
小学生くらいの子はもちろん、幼児もたくさんいました。
こどもに優しいなあと思う場面がなんどもありました。
大人も本気で楽しい空間なのだけど、そこにこどもも共存できる優しさがある。
会場で私の近くに小学生くらいの女の子が3人いました。
ステージからキングコング西野さんがその子達をみつけて降りてきてくれました。
(というか基本西野さんも一緒に客席でお酒のんで踊っている、最高。)
頭をなでなでして、ステージに行こう!と西野さん。
(ステージ上では客席からこどもたちが数名あがって、踊っている。)
でも恥ずかしがってなかなか動けなかった彼女達。
すると西野さんが、彼女たちに耳打ちして何か話していた。
(いいな〜( ´ ▽ ` )♡という私の心の声)
そして西野さんと彼女達は一緒にステージ上にあがっていった。
踊るでも歌うでもなく、
ステージから客席の景色を見せるように、彼女たちを立たせて肩に手を起きながら何か耳元で西野さんがしゃべっていた。しばらくするとステージから降りてました。
あの子達はどんな景色をみせてもらったんだろう。
平和で優しい空間。
普通だったら『恥ずかしいよね〜』で終わってしまうところ、
見るだけでもいいよ、一緒にみにいこう
ときっと彼女達にステージからの景色を見せにいったんだろう。
他の運営スタッフさんも
お客さんも、
こどもに優しいなあと感じる瞬間が多々ありました。
みんな違う形で違う言葉で、優しい場作りをしていらっしゃる。
「こどもにはこう接しよう」という行動ではなく、
在り方が共有されているのでは。
大人はもちろん、こどもも楽しめる。
70歳のおばあちゃんも参加していました。
終わった後すぐにセットリストがアップされていたのも、
極上のサービスだなあと。
場作りの在り方(その場の私)、
本番後のサービス(当日中のメール)、
私の仕事にも持ち帰れることがもりもりある。
優しい場は人を興奮させるんだなあ。
会場にあった『開運クソおみくじ』。
おしまい。
同じメンバーで2時間×4回、1ヶ月で心身のリハビリと心強い仲間ができます。
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